住まい情報

 

建てる前に知ってよかった!知りたかった家づくり Q46

  防犯の家づくりのポイントは?



  警備会社のセキュリティシステムからピッキングに対応した施錠まで、さまざまな防犯対策が考えられます。ある住宅メーカーの「防犯配慮住宅」は、1階の窓ガラスの全てを破るのに時間がかかる複層ガラス、室内モニターで玄関の様子を確認できるテレビドアホンを標準装備しています。室内の様子を携帯電話の画面に送信してくれるサービスもあります。
  外構もピッキング対応の門扉などがそろっています。クローズドタイプの高い塀は、いったん入られると外から見えずかえって危険かもしれません。セミオープンスタイルで近隣の目が届くような外構の方が防犯効果があると言えます。